ひた【直】
読者カード 用例 2017年06月16日 公開
| 用例: | 美倉橋を渡れば旦那お安直参りませう、とひた勧めに勧める車夫を蒼蠅しと叱り飛して、 |
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| 『雨中観楓(「文藝倶楽部」(第拾壱編)より)』 1895年11月20日 岩田鴎夢 | |
| 語釈: | 〔語素〕名詞、またはこれに準ずる語、まれに動詞の上に付いて、それに徹したさまを表わす。(6)(5)に、同じ動詞を重ね、「…に…する」の形で、もっぱらその行為をする、はなはだしくする意を表わす。「ひた押しに押す」「ひた泣きに泣く」など。また、これを動詞化して「ひた走る」「ひた泣く」などとも用いる。 |
コメント:解釈6の初事例です
編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。ちなみに、(5)は「主として、動詞連用形から変化した名詞の上に付いて、そのような動作がもっぱら行なわれているさまをいう。「ひた照り」「ひたおもむき」など」という解説になっています。
著書・作品名:雨中観楓(「文藝倶楽部」(第拾壱編)より)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1895年11月20日
著者・作者:岩田鴎夢
掲載ページなど:212ページ
発行元:博文館
