あめ【雨】
読者カード 用例 2016年05月09日 公開
| 用例: | 立ちとまり見てを渡らんもみぢばは雨とふるとも水はまさらじ |
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| 『古今和歌集』 905-914年 佐伯梅友校注 | |
| 語釈: | 〔名〕(2)たえまなくたくさん落ちそそぐもの、身にふりかかるものをたとえていう。(ロ)物がたくさんふりかかること、あるいは、身に及ぶ行為が連続してふりかかるものをたとえていう。 |
コメント:既投稿のものよりさかのぼる用例だと思います。後拾遺和歌集にも「水もなく/みえこそわたれ/大井河/きしのもみちは/雨とふれとも」と「紅葉はの/雨とふるなる/木の間より/あやなく月の/影そもりくる」という和歌用例がありました(国文学研究資料館HPより)。
編集部:2015年10月23日付けで、『正治二度百首』(1200)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、86年はさかのぼることになります。
著書・作品名:古今和歌集
媒体形式:単行本
刊行年(月日):905-914年
著者・作者:佐伯梅友校注
掲載ページなど:86ページ〔岩波文庫『古今和歌集』、1981〕
発行元:岩波書店
