さめず【鮫洲】
読者カード 用例 2017年06月16日 公開
| 用例: | 品川やよさ、鮫洲(さめづ)やおもしさと、人々のいひのゝしるに、十五夜の月、 |
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| 『十五夜(「文藝倶楽部」(第拾編)より)』 1895年10月20日 浦浪 | |
| 語釈: | (「さみず」とも)東京都品川区東部の旧地名。現在の南品川・東大井にまたがる。かつては砂浜の海岸で、茶屋があった。 |
コメント:「さめず」の確例です
編集部:第2版では、近世の俳諧と雑俳の例が1例ずつ添えられていますが、俳諧は「さみづ」の読みがあり、雑俳は「鮫頭」と表記されるのみで読みがありませんね。この例は明治期に下りますが、確例として貴重です。
著書・作品名:十五夜(「文藝倶楽部」(第拾編)より)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1895年10月20日
著者・作者:浦浪
掲載ページなど:221ページ
発行元:博文館
