日国友の会

しんげんぶくろ【信玄袋】

読者カード 用例 2017年06月09日 公開

2015年11月05日 古書人さん投稿

用例:下等の待合と問ずとも札売場の下に学校の机仝様並列たる腰掛へ信玄袋(しんげんぶくろ)ドッカと下し
『小金の露(「文藝倶楽部」(第拾編)より)』 1895年10月20日 鶯亭主人
語釈:〔名〕隅を丸くした厚紙を底に入れ、口をひもでしめるようにした布製の大型の手さげ袋。明治中期以降から流行したもの。信玄弁当を入れた袋からの考案か。合切(がっさい)袋。

コメント:僅かですが遡ります

編集部:第2版では、『風俗画報‐一一二号』(1896)からの例が早いのですが、さらに、1年さかのぼることになります。

著書・作品名:小金の露(「文藝倶楽部」(第拾編)より)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1895年10月20日

著者・作者:鶯亭主人

掲載ページなど:218ページ

発行元:博文館