日国友の会

さくさんはっこう【酢酸発酵】

読者カード 用例 2017年05月25日 公開

2015年10月09日 古書人さん投稿

用例:然ルトキハ異常ノ醗酵ヲ誘起スル所ノ所謂野生醸母Wilde od. Flughefeナルモノ及乳酸或ハ醋酸醗酵若クハ麦酒ノ溷濁ヲ生起スル所ノ「バクテリア」ヲ発生スヘシ
『衛生試験法』 1892年1月23日 訳者兼発行人 小山 哉、校者兼発行人 丹波敬三
語釈:〔名〕酸化発酵の一つ。エチルアルコールが酢酸菌の作用によって酸化され、中間生成物のアセトアルデヒドを経て酢酸を生成する発酵現象。食酢の製造に利用される。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、桜井錠二・高松豊吉『稿本化学語彙』(1900)からの例が添えられていますが、さらに、8年さかのぼることになります。

著書・作品名:衛生試験法

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1892年1月23日

著者・作者:訳者兼発行人 小山 哉、校者兼発行人 丹波敬三

掲載ページなど:340ページ

発行元:訳者兼発行人 小山 哉、校者兼発行人 丹波敬三