日国友の会

よすが【夜―】

読者カード 用例 2016年03月11日 公開

2015年08月06日 monoさん投稿

用例:きりぎりす啼きてよすがにあかずなりまののうら萩色変る比(夫木抄、巻第十一、萩)校註国歌大系 第21巻、299ページいほりさすかひのしらねの旅枕よすがに雪をはらひかねつゝ(夫木抄、巻第三十、廬)校註国歌大系 第22巻、415ページ
『夫木和歌抄』 1310頃年
語釈:〔名〕「よすがら(夜―)」の変化した語。

コメント:一首目は「千五百番歌合」では「なきてよすから」、二首目は「秋篠月清集」では「よすからゆきを」という語形です。

編集部:第2版では、咄本『正直咄大鑑』(1687)からの例が早いのですが、さらに、377年ほどさかのぼることになります。

著書・作品名:夫木和歌抄

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1310頃年

著者・作者:

掲載ページなど:299ページ、415ページ〔『校註国歌大系 第21・22巻』、1930〕

発行元:国民図書