日国友の会

あめ【雨】

読者カード 用例 2016年03月08日 公開

2015年07月08日 monoさん投稿

用例:寄桐恋身にしむもことはりしらぬ秋風になにそはつらき桐のはの雨(50・正徹4・草根集、4748)670ページ猿さるさけふ深山の岩屋雲とちて梢にさやく椎のはの雨(50・正徹4・草根集、11219)870ページ
『草根集』 1473頃年
語釈:〔名〕(2)たえまなくたくさん落ちそそぐもの、身にふりかかるものをたとえていう。(ロ)物がたくさんふりかかること、あるいは、身に及ぶ行為が連続してふりかかるものをたとえていう。

コメント:さかのぼります。

編集部:第2版では、幸田露伴『いさなとり』(1891)からの例が添えられていますが、実に419年さかのぼることになります。

著書・作品名:草根集

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1473頃年

著者・作者:

掲載ページなど:670ページ、870ページ〔和歌史研究会編(正徹)『私家集大成 5巻(中世3)』、1983〕

発行元:明治書院