日国友の会

くいさがる【食下】

読者カード 用例 2016年03月08日 公開

2015年07月03日 nosamonoさん投稿

用例:だまれ/\喰さがつたぞ、此やうな時高聲すれば、魚がにぐるものじや
『新話笑眉』 1712年
語釈:〔自ラ五(四)〕(1)食いついてぶらさがる。どこまでも食いついて離れない。

コメント:ページ数は国書刊行会『近世文芸叢書第六』。国会図書館蔵写本でも確認。掲載済みの吾輩は猫である〔1905~06〕よりも古い用例。

編集部:第2版では、夏目漱石『吾輩は猫である』(1905-06)からの例が添えられていますが、さらに、194年さかのぼることになります。

著書・作品名:新話笑眉

媒体形式:その他

刊行年(月日):1712年

著者・作者:

掲載ページなど:424ページ

発行元: