日国友の会

ほかげ【帆影】

読者カード 用例 2016年02月17日 公開

2015年06月30日 monoさん投稿

用例: 京極殿の池にかゝり火ともして人びとこ舟にのりてあそふ蔵人為資かかちとりしたるにやる波さはく風にまかせて行舟の帆かけにみゆるかちとりや誰(巻第二百七十七・赤染衛門集)
『赤染衛門集』 11C中年
語釈:〔名〕遠くに見える帆の姿。また、船体は見えず帆だけが見える場合をいう船方ことば。

コメント:さかのぼります。

編集部:第2版では、『太平記』(14C後)からの例が早いのですが、さらに3世紀以上さかのぼることになります。

著書・作品名:赤染衛門集

媒体形式:単行本

刊行年(月日):11C中年

著者・作者:

掲載ページなど:659ページ〔塙保己一編『群書類従・第十五輯(訂正三版)』、1987〕

発行元:続群書類従完成会