日国友の会

ふじおとぎり【富士弟切】

読者カード 項目 2016年12月06日 公開

2015年04月27日 古書人さん投稿

用例:今富士の名を冠せしものを挙ぐれば、フジアザミ。フジハタザヲ。フジオトギリ。フジテンニンサウ。フジマツ。フジコケシノブ。フジワウギ(モメンヅル)。フジイバラ。フジザクラ(マメザクラ)等である。
『登山必携 山嶽めぐり』 1919年6月25日 石上録之助
語釈:〔名〕オトギリソウ科の多年草。富士山及び信州乗鞍山附近の山地に生ずる無毛の多年生草本で、高さ30ー40㎝ばかり、時に50㎝に達し大株をなして叢生し、茎は円く、茎上の稜線は不明瞭。〔『新牧野日本植物図鑑』による〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。植物名は慣用的にカタカナで書かれることが多いのですが、日国の場合、解説本文では慣用にしたがうものの、見出しでは、和語は平仮名、外来語はカタカナの原則に従います。

著書・作品名:登山必携 山嶽めぐり

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1919年6月25日

著者・作者:石上録之助

掲載ページなど:7ページ

発行元:鈴木書店