日国友の会

いわしなべ【鰯鍋】

読者カード 語釈 2015年12月09日 公開

2015年04月05日 monoさん投稿

用例:和主(わぬし)と己等(おら)は鰯鍋(いはしなべ)、内証の事には蓋をして、移香立ぬ術(すべ)もあらん」(第三十四回)
『南総里見八犬伝』 1937年
語釈:縁の絶ちがたい間柄。親族。鰯煮た鍋。

コメント:房八が小文吾との関係を言っている箇所です。方言に限定しない語釈だと思いますので、「新語釈」で投稿しました。

編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。

著書・作品名:南総里見八犬伝

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1937年

著者・作者:

掲載ページなど:206ページ〔曲亭馬琴作、小池藤五郎校訂『南総里見八犬伝 二(岩波文庫)』、1937〕

発行元:岩波書店