日国友の会

なきつくす【鳴尽】

読者カード 用例 2015年11月27日 公開

2015年04月04日 monoさん投稿

用例:なにせんになきつくしけむほととぎすきみがためにとこゑををしまで(14・能宣集、95)
『能宣集』 984-991年
語釈:〔自サ五(四)〕(2)(鳴尽)虫などがあらん限りに鳴く。

コメント:永久百首にも「けふさらば鳴きつくしてよ鶯の春ののちには誰かしのばん」という和歌があります。(『新編国歌大観 四巻』角川書店、1986年、251ページ)

編集部:第2版では、『玉葉和歌集』(1312)からの例が添えられていますが、さらに、321年さかのぼることになります。

著書・作品名:能宣集

媒体形式:単行本

刊行年(月日):984-991年

著者・作者:

掲載ページなど:46ページ〔『新編国歌大観 七巻 私家集編3 歌集』、1989〕

発行元:角川書店