とまや【苫屋】
読者カード 用例 2015年11月27日 公開
| 用例: | 播磨の国に高潟といふ所におもしろき家もちて侍りけるを、京にて母がおもひにて久しうまからで、かの高潟に侍りける人にいひつかはしける物思ふと行きてもみねば高潟のあまのとまやは朽ちやしぬらん(雑二、1194) |
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| 『後撰和歌集』 951-953頃年 | |
| 語釈: | 〔名〕苫で屋根を葺(ふ)いた家。苫葺きの粗末な小屋。とまのや。とまやかた。 |
コメント:50年ほどさかのぼります。
編集部:第2版では、『源氏物語』(1001-14頃)からの例が早いのですが、さらに、61年ほどさかのぼります。
著書・作品名:後撰和歌集
媒体形式:単行本
刊行年(月日):951-953頃年
著者・作者:
掲載ページなど:204ページ〔松田武夫校訂『後撰和歌集』(岩波文庫)、1945〕
発行元:岩波書店
