しずごころ【静心】
読者カード 用例 2015年10月28日 公開
| 用例: | 春の日をいまいくかとも思はねはしつ心して花をやはみる(巻第二百六十一・躬恒集) |
|---|---|
| 『躬恒集』 924頃年 | |
| 語釈: | 〔名〕(「しずこころ」とも)静かな心。落ち着いた心。しずまった気持。しずごころばせ。 |
コメント:さかのぼります。「きみをおきていくたのうらによるなみのしづこころやはあらんとすらん(30・斎宮女御集、239)」という歌もあります。(『新編国歌大観3』109ページ)
編集部:第2版では、『拾遺和歌集』(1005-07頃か)からの例が早いのですが、さらに、80年ほどさかのぼることになります。
著書・作品名:躬恒集
媒体形式:単行本
刊行年(月日):924頃年
著者・作者:
掲載ページなど:272ページ〔塙保己一編『群書類従・第十五輯(訂正三版)』、1987〕
発行元:続群書類従完成会
