日国友の会

ゆかりのいろ【縁の色】

読者カード 用例 2015年10月28日 公開

2015年03月29日 monoさん投稿

用例:春もおし花をしるへに宿からんゆかりの色の藤の下陰(巻第三百八十二・正治二年院御百首、定家、春)
『正治初度百首』 1200年
語釈:紫色。「古今‐雑上・八六七」の「紫のひともとゆゑにむさし野の草はみながらあはれとぞみる」などからいう。

コメント:少々さかのぼります。

編集部:第2版では、同じ定家の歌ながら『最勝四天王院障子和歌』(1207)からの例が早いのですが、さらに、7年さかのぼることになります。

著書・作品名:正治初度百首

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1200年

著者・作者:

掲載ページなど:603ページ〔塙保己一編『続群書類従・第十四輯下(訂正三版)』、1983〕

発行元:続群書類従完成会