日国友の会

はつしお【初入】

読者カード 用例 2015年06月24日 公開

2015年03月07日 monoさん投稿

用例:あさみどりはつしほそむる春雨に野なる草木ぞ色まさりける(77・土御門院御集、21)
『土御門院集』 1231頃年
語釈:(3)(染め色にたとえていう)草木の葉が色づきはじめること。春になって萌(も)えはじめたり、秋に紅葉しはじめたりすること。

コメント:語釈3でさかのぼるのではないでしょうか。

編集部:第2版では、『続古今和歌集』(1265)からの例が早いのですが、さらに、34年ほどさかのぼることになります。

著書・作品名:土御門院集

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1231頃年

著者・作者:

掲載ページなど:263ページ〔『新編国歌大観 七巻巻 私家集編3 歌集』、1989〕

発行元:角川書店