日国友の会

ずいしんいん【随心院】

読者カード 用例 2016年08月17日 公開

2015年03月02日 古書人さん投稿

用例:随心院 千手九條富小路西頬
『撮壌集(「続群書類従 巻889」より)』 1454年 飯尾永祥
語釈:京都市山科区小野御霊町にある真言宗善通寺派の大本山。山号は牛皮山。正暦二年(九九一)仁海(にんがい)が創建した曼荼羅寺に始まる。仁海の開いた小野流から分かれた五世増俊の随心院流が栄えて以来、曼荼羅寺の一院である随心院が一山の名称として用いられた。のち、順徳、後堀河、四条の天皇の勅願所となる。鎌倉時代に門跡寺院となったが応仁の乱で炎上。慶長四年(一五九九)旧跡に随心院が再興された。境内は国史跡。小野門跡。曼荼羅寺御殿。

コメント:遡ります

編集部:2008年3月27日付けで、『都名所図会 下巻』(1780)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、326年さかのぼることになります。

著書・作品名:撮壌集(「続群書類従 巻889」より)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1454年

著者・作者:飯尾永祥

掲載ページなど:277ページ

発行元:続群書類従完成会