日国友の会

ともぶね【友船・伴船】

読者カード 用例 2015年05月27日 公開

2015年02月21日 monoさん投稿

用例:春霞飾磨の海をこめつればおぼつかなしや海人の友舟(春廿首、霞、33)
『堀河百首』 1105ー06頃年
語釈:(1)つれだって航行する船。また、江戸時代、単独で出港することを許されなかった御城米積船に同行する廻船。類船(るいせん)。

コメント:さかのぼります。永久百首にも「くろうしかた-こきいつるあまの-ともふねは-すすきつるにや-なみまわくらむ」(日文研の和歌データベースより)という和歌がありました。

編集部:第2版では、『清輔集』(1177頃)からの例が早いのですが、さらに、70年ぐらいさかのぼることになりますね。

著書・作品名:堀河百首

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1105ー06頃年

著者・作者:

掲載ページなど:12ページ

発行元:明治書院(『和歌文学大系15 堀河院百首和歌』、2002)