日国友の会

ちんあつ【鎮圧】

読者カード 用例 2016年08月02日 公開

2015年02月17日 古書人さん投稿

用例:田圃ニ種子ヲ播下セル後ニ車軸ヲ以テ鎮圧シ若クハ足ヲ以テ踏着スルカ如キハ表土ニ毛細管引力ヲ増大セシムルカ為メニシテ
『実用教育 農業全書 土壌改良篇(第拾弐編)』 1892年12月28日 農学士 中村 鼎
語釈:〔名〕(2)農作業の一つ。耕地をすきかえしたのち、土塊を砕いて細かくし、平らにならして、地面をおさえつけること。普通は種まきの前後に土壌の状態を均一にして発芽をそろえるために行なわれる。

コメント:解釈2の事例で遡ります

編集部:2007年10月2日付けで、大田轍編『農芸大事林』(1907)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、15年さかのぼることになります。

著書・作品名:実用教育 農業全書 土壌改良篇(第拾弐編)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1892年12月28日

著者・作者:農学士 中村 鼎

掲載ページなど:40ページ

発行元:博文館