日国友の会

かげろうの【陽炎-】

読者カード 用例 2015年05月15日 公開

2015年02月14日 monoさん投稿

用例:しられじなかすみにこめてかげろふのをののわか草下にもゆとも(14・新撰和歌六帖、第六帖、はるのくさ、1917)
『新撰六帖』 1244頃年
語釈:〔枕〕(1)陽炎が立つ小野の意で、地名「小野」にかかる。→かぎろいの。

コメント:さかのぼります。この歌は「新後撰和歌集(第十一・恋一、774)」に入集しています。

編集部:第2版では、『続千載和歌集』(1320)からの例が早いのですが、さらに、76年ほどさかのぼることになります。

著書・作品名:新撰六帖

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1244頃年

著者・作者:

掲載ページなど:393ページ(『新編国歌大観 第二巻 私撰集編 歌集』、1984)

発行元:角川書店