日国友の会

かひ【痂皮】

読者カード 用例 2016年07月20日 公開

2015年02月11日 古書人さん投稿

用例:而シテ其滲出益々盛ナレハ粘膜下及ヒ筋層中ニ滲透シ膜質中ノ血管之カ圧迫ヲ被リ組織モ亦頽敗シ壊疽ト為リテ黒色ノ痂皮ニ変シ剥離シテ患部ニ懸着ス
『病理総論 巻四』 1880年 著述兼出版人 三宅 秀
語釈:〔名〕水疱(すいほう)や膿疱(のうほう)が破れて、血清や膿(うみ)、その他の組織成分が乾いて、かたまったもの。かさぶた。

コメント:遡ります

編集部:2007年9月29日付けで、『中外医事新報』(第629号、1906)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、26年さかのぼることになります。

著書・作品名:病理総論 巻四

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1880年

著者・作者:著述兼出版人 三宅 秀

掲載ページなど:456ページ

発行元:著述兼出版人 三宅 秀