日国友の会

パセドーびょう【―病】

読者カード 用例 2016年07月07日 公開

2015年01月22日 古書人さん投稿

用例:結核、梅毒、遇實遜病、「パセドウ」病及ヒ減殺療法ヲ施セル者ニ発ス
『病理総論 巻二』 1880年 著述兼出版人 三宅 秀
語釈:〔名〕甲状腺機能亢進症の代表的疾患。甲状腺腫、眼球突出、頻脈を伴う。基礎代謝が亢進し、食欲の異常亢進を示すが、からだはやせてくる。心悸亢進、発汗、手のふるえ、微熱、下痢などの症状を伴う。バセドー氏病。ドイツの医学者バセドーの名にちなむ。

コメント:遡ります

編集部:2009年5月20日付けで、飯高芳康訳『須氏内科学 第八冊』(1888)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、九年さかのぼることになりますね。

著書・作品名:病理総論 巻二

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1880年

著者・作者:著述兼出版人 三宅 秀

掲載ページなど:323ページ

発行元:著述兼出版人 三宅 秀