日国友の会

ベラトリン

読者カード 項目 2016年07月07日 公開

2015年01月21日 古書人さん投稿

用例:其他甘汞、吐酒石、實芠答利斯、「ヴェラトリネ」等ヲ用ヒ
『病理総論 巻二』 1880年 著述兼出版人 三宅 秀
語釈:メキシコ原産のユリ科植物の一種Veratrum salbadillaの種子より抽出されたアルカロイドの混合物で、ベラトリジン、セバジンを主成分とする。白色または灰白色の粉末。有毒で、粘膜を刺激するが、関節炎の抗炎症などとして使われたことがあり、また家畜に対する催吐剤として用いられる。(「ブリタニカ国際大百科事典」(デジタル版)より)

コメント:遡ります

編集部:2008年7月4日付けで、飯高芳康訳『須氏内科学 第七冊』(1888)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、8年遡ることになります。

著書・作品名:病理総論 巻二

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1880年

著者・作者:著述兼出版人 三宅 秀

掲載ページなど:321ページ

発行元:著述兼出版人 三宅 秀