日国友の会

はっこうそ【発酵素】

読者カード 用例 2016年06月24日 公開

2015年01月15日 古書人さん投稿

用例:蓋シ此分解ヲ促ス所ノ醗酵素ハ多ク外部ヨリ侵入スルナリ
『病理総論 巻二』 1880年 著述兼出版人 三宅 秀
語釈:〔名〕発酵を起こさせる物質。発酵を起こさせるものを想定して称したものだが、現在では消化を起こす物質などを含め、生体内外の諸科学反応にはたらく蛋白質性有機高分子触媒、つまり酵素としてまとめられている。

コメント:遡ります

編集部:2014年5月5日付けで、三宅秀『治療通論 上巻』(1883)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、3年さかのぼることになります。

著書・作品名:病理総論 巻二

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1880年

著者・作者:著述兼出版人 三宅 秀

掲載ページなど:281ページ

発行元:著述兼出版人 三宅 秀