日国友の会

のうひんけつ【脳貧血】

読者カード 用例 2016年06月24日 公開

2015年01月15日 古書人さん投稿

用例:一説ニハ水腫脳ニ転移シテ脳貧血ヲ致シ此カ為ニ険症ヲ発スト云フ
『病理総論 巻二』 1880年 著述兼出版人 三宅 秀
語釈:〔名〕脳を流れる血液が急激に不足するために起こる状態。血管の緊張を支配する自律神経の異常による場合と、大出血、心臓衰弱などによる場合がある。症状としては、目の前がまっくらになり、一時的に意識を失ったりする。

コメント:遡ります

編集部:2008年7月10日付けで、飯高芳康訳『須氏内科学 第七冊』(1888)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、8年さかのぼることになります。

著書・作品名:病理総論 巻二

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1880年

著者・作者:著述兼出版人 三宅 秀

掲載ページなど:278ページ

発行元:著述兼出版人 三宅 秀