ビリルビン
読者カード 用例 2016年06月24日 公開
| 用例: | 其黄色ヲ発スル者ハ則膽液ノ色素就中「ビリルビン」ニシテ先ツ血澄ヲ染色シテ次テ組織ニ黄色ヲ発セシム |
|---|---|
| 『病理総論 巻二』 1880年 著述兼出版人 三宅 秀 | |
| 語釈: | 〔名〕(英 bilirubin)胆汁色素の主成分をなす物質。橙黄色ないし赤褐色の結晶。老化した赤血球が破壊される際にヘモグロビンが分解されて生じる。肝臓で代謝されて胆汁中に排出され、腸に入り、便の中に排出される。体内に蓄積されると黄疸になる。黄疸の時の皮膚の黄染はこの物質による。 |
コメント:遡ります
編集部:2005年1月8日付けで、末広鉄男さんに、緒方安雄『赤ちゃん』(1948)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、68年さかのぼることになります。
著書・作品名:病理総論 巻二
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1880年
著者・作者:著述兼出版人 三宅 秀
掲載ページなど:271ページ
発行元:著述兼出版人 三宅 秀
