日国友の会

いっけつ【溢血】

読者カード 用例 2016年06月16日 公開

2015年01月11日 古書人さん投稿

用例:間歇熱及ヒ麻拉里亜毒ニ感染シタル病者ノ脾臓中ニ先ツ充血ヲ起シ次テ出血シ其溢血ヨリ色素ヲ造成シテ直ニ血中ニ入ルナリ
『病理総論 巻二』 1880年 著述兼出版人 三宅 秀
語釈:〔名〕(1)点状、またはそれよりいくぶん大きい程度の内出血。一般に皮膚や粘膜などの表面に近いところの小さい内出血をいう。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:2008年1月12日付けで、遠藤外三郎・高阪駒三郎訳『維傑爾氏婦人科全書 巻之三』(1894)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、14年さかのぼることになります。

著書・作品名:病理総論 巻二

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1880年

著者・作者:著述兼出版人 三宅 秀

掲載ページなど:247ページ

発行元:著述兼出版人 三宅 秀