日国友の会

ヘマチン

読者カード 用例 2016年06月16日 公開

2015年01月11日 古書人さん投稿

用例:黒血病ノ色素ハ「ヘマチン」ヨリ化成シタル者ニシテ
『病理総論 巻二』 1880年 著述兼出版人 三宅 秀
語釈:〔名〕(ドイツ Ha¨matin 英 hematin)((ヘマティン)) ヘマトポルフィリン第二鉄錯塩の一般名。ヘムの鉄原子が三価の水酸化物。分子式C34H32N4O4FeOH 分子量六三三・四九。暗褐色粉末状の固体でヘモグロビンの色素部分。フェノジン。フェリポルフィリン。

コメント:遡ります

編集部:2008年6月28日付けで、末広鉄男さんに、吉田彦六郎・足立震太郎『最新有機化学 上篇』(1914)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、34年さかのぼることになります。

著書・作品名:病理総論 巻二

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1880年

著者・作者:著述兼出版人 三宅 秀

掲載ページなど:247ページ

発行元:著述兼出版人 三宅 秀