日国友の会

ひぞう【脾臓】

読者カード 用例 2016年06月16日 公開

2015年01月10日 古書人さん投稿

用例:恐ラクハ脾臓、水脈腺等ノ白血球血中ニ到リテ染色シ変小シ且ツ扁平ト為リテ中核ヲ失ヒ
『病理総論 巻二』 1880年 著述兼出版人 三宅 秀
語釈:〔名〕腹腔の左上部で背側寄りにあり、ほぼ楕円形の器官。人では長さ約一〇センチメートル。重さ八〇〜一二〇グラム。機能的には血液を一時的に貯蔵して循環血液の量を調節したり、古くなった赤血球を破壊したりする。急性伝染病や血液疾患時に腫大(しゅだい)する。脾。よこし。ひのぞう。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、高浜虚子『続俳諧師』(1909)からの例が添えられていますが、さらに、29年さかのぼることになります。

著書・作品名:病理総論 巻二

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1880年

著者・作者:著述兼出版人 三宅 秀

掲載ページなど:233ページ

発行元:著述兼出版人 三宅 秀