日国友の会

やぐるま【矢車】

読者カード 用例 2016年06月09日 公開

2015年01月05日 古書人さん投稿

用例:石灰岩の山、石ころ路、山に緑なく、水声なく、矮生の芥子、矢車(やぐるま)、薊類の稀に岩根石間を綴り、
『順礼紀行』 1906年12月15日 徳富健次郎
語釈:〔名〕(3)「やぐるまぎく(矢車菊)」、「やぐるまそう(矢車草)」の略。

コメント:解釈3の事例で遡ります

編集部:第2版では、石川啄木『一握の砂』(1910)からの例が早いのですが、さらに、4年さかのぼることになります。

著書・作品名:順礼紀行

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1906年12月15日

著者・作者:徳富健次郎

掲載ページなど:69ページ

発行元:警醒社書店