日国友の会

おとなしがわ【音無川】

読者カード 用例 2016年06月09日 公開

2015年01月03日 古書人さん投稿

用例:月重く柳ねふりて音なし川河 三千風
『俳諧名所小鏡 下巻』 1795年 井筒屋荘兵衛/橘屋治兵衛
語釈:【二】〔一〕和歌山県東部、熊野川上流部の支流名。熊野本宮大社の付近を音無の里と称したため呼ばれた。熊野大社参詣の最後のみそぎ場。歌枕。

コメント:解釈2の1の初事例です

編集部:第2版では、『枕草子』(10C終)『平家物語』(13C前)からの例が添えられていますね。

著書・作品名:俳諧名所小鏡 下巻

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1795年

著者・作者:井筒屋荘兵衛/橘屋治兵衛

掲載ページなど:175ページ

発行元:皇都書肆(「古典文庫」より)