まつまえ【松前】
読者カード 用例 2016年04月26日 公開
| 用例: | 松前の山伏出たり夏の海 陸奥 呉雪 |
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| 『俳諧名所小鏡 中巻下』 1795年 井筒屋荘兵衛/橘屋治兵衛 | |
| 語釈: | 【一】〔一〕北海道南西部、渡島(おしま)半島南端の地名。もともとアイヌ民族が住みついていた土地であるが、鎌倉時代から和人が来住し、室町後期、武田信広(蠣崎信広)がコシャマインの戦いの後、道南を次第に占領。蠣崎氏五代慶広が秀吉・家康に所領安堵をうけて松前氏と改称し、江戸時代には松前氏の城下町。漁業が主。江戸初期から昭和一五年(一九四〇)まで福山と称した。 |
コメント:解釈1の初事例です
編集部:第2版では、浮世草子『好色二代男』(1684)と雑俳『出世丸』(1730)からの例が添えられています。
著書・作品名:俳諧名所小鏡 中巻下
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1795年
著者・作者:井筒屋荘兵衛/橘屋治兵衛
掲載ページなど:40ページ
発行元:皇都書肆(「古典文庫」より)
