日国友の会

ちょうし【銚子】

読者カード 用例 2016年04月11日 公開

2014年11月29日 古書人さん投稿

用例:さし潮の銚子にはやきみるめ哉 諸九
『俳諧名所小鏡 中巻上』 1795年 井筒屋荘兵衛/橘屋治兵衛
語釈:【二】(利根川の河口が銚子に似て口の部分が狭いところから呼ばれた)千葉県東端の地名。利根川の河口に発達。江戸初期から漁業・しょうゆ醸造業が始まり、利根川水運の港として繁栄。現在もしょうゆの醸造が行なわれ、近海・遠洋漁業の根拠地として知られる。犬吠埼(いぬぼうざき)を含む海岸一帯は水郷筑波国定公園の一部。昭和八年(一九三三)市制。

コメント:解釈2の初事例です

編集部:第2版では、談義本『根無草』(1763-69)からの例が添えられています。

著書・作品名:俳諧名所小鏡 中巻上

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1795年

著者・作者:井筒屋荘兵衛/橘屋治兵衛

掲載ページなど:237ページ

発行元:皇都書肆(「古典文庫」より)