日国友の会

あさくさ【浅草】

読者カード 用例 2016年04月11日 公開

2014年11月27日 古書人さん投稿

用例:花の雲鐘は上野か浅草か 芭蕉
『俳諧名所小鏡 中巻上』 1795年 井筒屋荘兵衛/橘屋治兵衛
語釈:【二】(海辺に近く浅い草むらにある村落の意)東京都台東区東部の地名。かつての東京市三五区の一つ。金龍山浅草寺(せんそうじ)を中心とする一帯。特に、旧浅草公園の地域をいうことが多い。吉原が日本橋から移転後は芝居小屋が集中して繁栄。明治以降公園内には興行物が集まり、大衆歓楽街の名が高い。

コメント:解釈2の初事例です

編集部:第2版では、『吾妻鏡』の例が早い例として添えられています。

著書・作品名:俳諧名所小鏡 中巻上

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1795年

著者・作者:井筒屋荘兵衛/橘屋治兵衛

掲載ページなど:223ページ

発行元:皇都書肆(「古典文庫」より)