さるさわのいけ【猿沢池】
読者カード 用例 2016年03月17日 公開
| 用例: | さて猿沢の池を見れば、濁りなく澄みて、采女が身投げけん昔の影も、今浮びたる心地して、 |
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| 『中務内侍日記 下(「新日本古典文学大系51」より)』 1292年 藤原経子 | |
| 語釈: | 奈良市三条通の南側にある池。インドの仏跡〓猴(びこう)池に模して、興福寺南大門前の放生(ほうじょう)池として設置された。この池に身を投げた釆女(うねめ)にまつわる衣掛柳などの古跡がある。 |
コメント:遡ります
編集部:第2版では、『文明本節用集』(室町中)からの例が添えられていますが、さらに、180年ぐらいさかのぼることになりましょうか。
著書・作品名:中務内侍日記 下(「新日本古典文学大系51」より)
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1292年
著者・作者:藤原経子
掲載ページなど:240ページ
発行元:岩波書店
