日国友の会

ふはいきん【腐敗菌】

読者カード 用例 2016年03月11日 公開

2014年11月10日 古書人さん投稿

用例:例之ハ窒夫斯「バチルス」(第四十四図ノaハ深部、bハ表面聚落)ハ本類ノ模式タルベキ者ニシテ数多ノ腐敗菌、Bacterium coli commume(バクテリウム コリ コムヽーネ)及之ニ近似スル数多ノ短杆状菌モ亦本類ニ属ス
『衛生試験法』 1892年1月23日 訳者兼発行人 小山 哉、校者兼発行人 丹波敬三
語釈:〔名〕枯草菌、大腸菌など腐敗に関与する細菌の総称。低温、乾燥、酸性、高濃度の砂糖や食塩の存在などの環境のもとでは繁殖できないのが普通で、これらの条件を逆用して防腐が行なわれる。腐菌。

コメント:遡ります

編集部:2010年12月2日付けで、『東京医学会雑誌』(第13巻第16号、1899)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、7年さかのぼることになります。

著書・作品名:衛生試験法

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1892年1月23日

著者・作者:訳者兼発行人 小山 哉、校者兼発行人 丹波敬三

掲載ページなど:229ページ

発行元:訳者兼発行人 小山 哉、校者兼発行人 丹波敬三