日国友の会

かっとばす【―飛】

読者カード 用例 2016年01月22日 公開

2014年10月19日 古書人さん投稿

用例:続くブロムワーが右翼手ルースの頭上はるかに柵越えのホームランをカッ飛(と)ばしてクリーヴランドの意気大いに揚る。
『ローンテニス』 1926年11月1日 福田雅之助
語釈:〔他サ五(四)〕(「かっ」は接頭語)物を激しい勢いで飛ばす。野球、ゴルフなどで、ボールを音を立てて遠くまで打つ。また、人を思いきりなぐりつける。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、細田民樹『真理の春』(1930)、芹沢光治良『ブルジョア』(1930)が早い例として添えられていますが、さらに、4年さかのぼることになります。

著書・作品名:ローンテニス

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1926年11月1日

著者・作者:福田雅之助

掲載ページなど:290ページ

発行元:實業之日本社