おおつのみや【大津宮】
読者カード 用例 2015年10月15日 公開
| 用例: | 昔天智天皇の御代、大和国飛鳥の岡本の宮より、近江の志賀の郡にうつりありて、大津の宮をつくられけりと聞にも、此程はふるき皇居の跡ぞかしとおぼえて、哀也。 |
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| 『東関紀行(「新日本古典文学大系51」より)』 1242年 作者未詳 | |
| 語釈: | 天智天皇六年(六六七)から五年間、近江国(滋賀県)大津に置かれた皇居。壬申の乱で廃絶。大津市錦織地区で宮跡と推定される遺構が発見されている。条坊の整った京は存在しなかったと思われるが、明治以後、大津京とも俗称されている。近江大津宮。滋賀の都。 |
コメント:遡ります
編集部:2010年10月17日付けで、『都日記』(1858)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、616年さかのぼることになります。
著書・作品名:東関紀行(「新日本古典文学大系51」より)
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1242年
著者・作者:作者未詳
掲載ページなど:129ページ
発行元:岩波書店
