日国友の会

やけのはら【焼野原】

読者カード 用例 2015年10月02日 公開

2014年09月15日 古書人さん投稿

用例:石利ヲ踏テ火敲坂ヲ打過レバ、焼野原ニ草ノ葉萌出テ、杪ノ色煙ヲアグ。
『海道記(「新日本古典文学大系51」より)』 1223年 作者未詳
語釈:〔名〕(1)「やけの(焼野)」に同じ。《季・春》

コメント:読みは本書の振り仮名を使いました。解釈は1か2かはっきりしません。

編集部:「草ノ葉萌出テ」とあるので「焼野」の意と解しておきましょう。第2版では、『俳諧新選』(1773)からの例が早いのですが、さらに、550年さかのぼることになります。

著書・作品名:海道記(「新日本古典文学大系51」より)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1223年

著者・作者:作者未詳

掲載ページなど:86ページ

発行元:岩波書店