日国友の会

てんぱくがわ【天白川】

読者カード 項目 2015年08月21日 公開

2014年08月28日 古書人さん投稿

用例:其間ニ天白(テンハク)川アリ。
『兵要日本地理小誌評註』 1876年7月12日 評註人 近藤圭造、稲田佐兵衛
語釈:愛知郡長久手(ながくて)町の三(さ)ヶ峰(みね)を水源とし、西から西南にかけて流れ、天白・緑・南の三区を経て、名古屋港内に注ぐ。上流は岩崎川と称し、中流で植田(うえだ)川(高針川)を合わせ、下流は大高(おおだか)(緑区)および東海市との境界をなしている。長さ約二二キロ、名古屋市東南部では最も大きな川で、ときに氾濫して水害をもたらしたが、流域の諸村には農業用水として、また古代以来、交通路としても重要であった。河名については「尾張志」に「鳴海駅なるみえきの西にあり、天白は此郷内の地名也、天白ノ社というもあり、ここより出たる川の名也」とあり<以下略>。〔平凡社『日本歴史地名大系』@JapanKnowledgeより〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:兵要日本地理小誌評註

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1876年7月12日

著者・作者:評註人 近藤圭造、稲田佐兵衛

掲載ページなど:83ページ

発行元:出版人 阪上半七