日国友の会

とよはし【豊橋】

読者カード 用例 2015年08月21日 公開

2014年08月26日 古書人さん投稿

用例:湾ノ当中ヲ豊橋トス。
『兵要日本地理小誌評註』 1876年7月12日 評註人 近藤圭造、稲田佐兵衛
語釈:愛知県東南端の地名。豊川への渡河点の集落として起こり、中世には今橋、のち吉田と呼ばれ、江戸時代には東海道五十三次の宿場町(吉田・二川宿)、吉田藩の城下町として栄えた。明治二年(一八六九)現在名に改称。東三河地方の養蚕地を背景に製糸業が発展。第二次世界大戦までは軍都としても知られた。現在は東三河地方を商圏とする商工業都市。明治三九年(一九〇六)市制。

コメント:遡ります

編集部:2008年3月29日付けで、亀井忠一編『帝國地理教科書 全』(1898)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、22年さかのぼることになります。

著書・作品名:兵要日本地理小誌評註

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1876年7月12日

著者・作者:評註人 近藤圭造、稲田佐兵衛

掲載ページなど:79ページ

発行元:出版人 阪上半七