日国友の会

はつしま【初島】

読者カード 用例 2015年07月24日 公開

2014年08月07日 古書人さん投稿

用例:熱海ノ沖初島アリ。
『兵要日本地理小誌評註』 1876年7月12日 評註人 近藤圭造、稲田佐兵衛
語釈:静岡県熱海市、魚見崎の東南方約九キロメートル沖合の相模灘にある小島。江戸初期から戸数を四二戸に保ち、イサキ追込網の共同操業を行なうなど共同体としての規制力の強いことで知られたが、第二次世界大戦後の観光開発により、その風習は失われた。古くは端島(はしま)、波島(はしま)、波津幾島(はつきしま)とも。

コメント:遡ります

編集部:2010年7月8日付けで『東京朝日新聞』1904年3月28日付け記事からの例をご紹介いただいていますが、さらに、28年さかのぼることになります。

著書・作品名:兵要日本地理小誌評註

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1876年7月12日

著者・作者:評註人 近藤圭造、稲田佐兵衛

掲載ページなど:63ページ

発行元:出版人 阪上半七