日国友の会

クロラール

読者カード 用例 2015年07月24日 公開

2014年08月02日 古書人さん投稿

用例:若シ之ヲ得サル者ハ莫児菲涅若ハ𠹭嚕囉咡(コロラル)ヲ與フヘシ
『須准氏眼科必携 四』 1876年8月19日 日耳曼須准氏原撰
語釈:〔名〕(ドイツ Chloral)((クロラル)) アセトアルデヒドの誘導体の一つ。化学式CCl3CHO刺激臭のある無色の液体。エチルアルコールに塩素を作用させてつくる。殺虫剤DDTの製造原料として、また分析試薬などに用いられる。また、当量の水を加えると、無色板状の抱水クロラール(化学式CCl3CHO・H2O)に変化し、催眠剤などに用いられる。トリクロロアセトアルデヒド。

コメント:遡ります

編集部:2006年11月28日付けで、加納清三『近世化学講義 有機之部』(1919)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、43年さかのぼることになります。

著書・作品名:須准氏眼科必携 四

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1876年8月19日

著者・作者:日耳曼須准氏原撰

掲載ページなど:23ページ

発行元:阪井氏蔵版