日国友の会

いわきんばい【岩金梅】

読者カード 用例 2015年02月26日 公開

2014年04月05日 nanyakayaさん投稿

用例:剥甸窒兒剌<ポテンチルラ>(委陵菜・・・狼牙<ラウゲ>、イハキンバイ、ノ類)・・
『泰西本草名疏・附録下』 文政12(1829)年 伊藤圭介
語釈:〔名〕バラ科の多年草。各地の山地の岩の間に生える。高さ一〇~二〇センチメートル。葉は長さ三センチメートル内外の倒卵形の小葉から成る三出複葉で、長い柄をもち、縁に鋭い鋸歯(きょし)がある。夏、茎頂に集散花序を出し、黄色で直径一センチメートルほどの五弁花を開く。学名はPotentilla dickinsii

コメント:

編集部:第2版では、松村任三『日本植物名彙』(1884)からの例が添えられていますが、さらに、55年さかのぼることになります。

著書・作品名:泰西本草名疏・附録下

媒体形式:単行本

刊行年(月日):文政12(1829)年

著者・作者:伊藤圭介

掲載ページなど:16オ

発行元:花繞書屋