日国友の会

むかごにんじん【零余子人参】

読者カード 項目 2015年02月12日 公開

2014年04月04日 nanyakayaさん投稿

用例:悉烏謨<シウム>(柴胡<サイコ>、竹菜<クサニンジン>、ムカゴニンジン、ノ類)・・
『泰西本草名疏・附録下』 文政12(1829)年 伊藤圭介
語釈:〔名〕セリ科の多年草。各地の池沼付近の湿地に生える。高さ〇・三~一メートル。葉は羽状複葉で長柄をもち、三~七個の小葉からなり、各小葉は披針形で縁に細鋸歯(きょし)がある。夏から秋にかけ、枝先の複散形花序にごく小さな白い五弁化が半球状に密集してつく。秋に葉腋にむかごを生じる。学名はSium sisarum

コメント:

編集部:第2版では『重訂本草綱目啓蒙』(1847)からの例が早いのですが、さらに、18年さかのぼることになります。

著書・作品名:泰西本草名疏・附録下

媒体形式:単行本

刊行年(月日):文政12(1829)年

著者・作者:伊藤圭介

掲載ページなど:10オ

発行元:花繞書屋