日国友の会

おおるりそう【大瑠璃草】

読者カード 用例 2015年02月04日 公開

2014年04月03日 nanyakayaさん投稿

用例:密沃索窒斯<ミヨソチス>(鶏腸草<カハラケナ>、オホルリサウ、ノ類)・・・
『泰西本草名疏・附録下』 文政12(1829)年 伊藤圭介
語釈:〔名〕ムラサキ科の二年草。本州中・南部、四国、九州の山地に生える。茎は高さ六〇~九〇センチメートルになり上部で枝分かれする。茎と葉に下向きの短毛がある。葉は互生で、柄はなく、長さ一〇~一五センチメートル、幅二~四センチメートルの楕円形、先端はとがり鋸歯(きょし)はない。夏、二股(また)に分かれて先が曲がった茎の上方に瑠璃(るり)色の小さい花が総状に集まって咲く。学名は Cynoglossum zenlanicum var. villosulum

コメント:

編集部:第2版では、松村任三『日本植物名彙』(1884)からの例が添えられていますが、さらに、55年さかのぼることになります。

著書・作品名:泰西本草名疏・附録下

媒体形式:単行本

刊行年(月日):文政12(1829)年

著者・作者:伊藤圭介

掲載ページなど:9オ

発行元:花繞書屋