くまがいそう【熊谷草】
読者カード 用例 2014年11月10日 公開
| 用例: | CYPRIPEDIUM IAPONICUM.TH. クマガエサウ |
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| 『泰西本草名疏・上』 1829年 伊藤圭介 | |
| 語釈: | 〔名〕(「くまがえそう」とも)ラン科の多年草。各地の丘陵地の樹下や竹林に生える。地中をはう地下茎から高さ二〇~四〇センチメートルになる直立した茎を出し、上部に長さ一五センチメートルぐらいの扇状で無柄の葉を二枚つける。初夏、葉心から長さ約一五センチメートルの花柄を出し、先端に暗紫色の斑点のある淡黄緑色の花を単生する。袋状の脣弁を熊谷直実の背負っていた母衣(ほろ)に見立ててこの名がある。ほていそう。学名はCypripedium japonicum 《季・春》 |
コメント:本草綱目啓蒙・初版(文化2、1805)を参照要
編集部:第2版では、『重訂本草綱目啓蒙』(1847)からの例が早いのですが、さらに、18年さかのぼることになります。
著書・作品名:泰西本草名疏・上
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1829年
著者・作者:伊藤圭介
掲載ページなど:12ウ
発行元:花繞書屋
