なんきんはぜ【南京黄櫨】
読者カード 用例 2014年10月28日 公開
| 用例: | CROTON ACCUTUM.LINN. ナンキンハゼ 烏臼木 |
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| 『泰西本草名疏・上』 1829年 伊藤圭介 | |
| 語釈: | 〔名〕トウダイグサ科の落葉高木。台湾および中国原産で、庭木として栽植され、九州の一部では野生化している。高さは五メートルぐらい。葉は長さ四~七センチメートルの菱形状卵形で長柄をもち先端が尾状にとがり、秋、紅葉する。雌雄同株。春から夏にかけ、小さな黄色の単性花を穂状につける。果実は扁球形で黒く熟す。種子から脂肪をとり、石けんや蝋燭(ろうそく)をつくる。漢方では根皮を乾かしたものを烏臼(うきゅう)といい、利尿薬に用いる。漢名、鳥●。りゅうきゅうはぜ。とうはぜ。学名はSapium sebiferum |
コメント:本草綱目啓蒙・初版(文化2、1805)を参照要
編集部:第2版では、『重訂本草綱目啓蒙』(1847)からの例が早いのですが、さらに、18年さかのぼることになります。
著書・作品名:泰西本草名疏・上
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1829年
著者・作者:伊藤圭介
掲載ページなど:11オ
発行元:花繞書屋
