ありたそう【有田草】
読者カード 用例 2014年10月28日 公開
| 用例: | (CHENOPODIUM)AMBROSIOIDES.LINN. アリタサウ 土荊芥 ルウダ |
|---|---|
| 『泰西本草名疏・上』 1829年 伊藤圭介 | |
| 語釈: | 〔名〕(1)アカザ科の一年草。西インド諸島、メキシコ原産で日本には一六、七世紀頃にトライした帰化植物。茎、葉が駆虫剤の原料となるため、栽培されたこともあるが、今では野生化している。高さ約六〇センチメートル。夏から秋に、緑色の細かい花が枝先に群がりつく。全草に激しい臭気がある。漢名に土荊芥を用いるが、別物。けありたそう。ルーダ。ルーダそう。なんばんルーダ。アメリカありたそう。学名はChenopodium ambrosioides |
コメント:
編集部:第2版では、伊藤謙『薬品名彙』(1873)からの例が早いのですが、さらに、44年さかのぼることになります。
著書・作品名:泰西本草名疏・上
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1829年
著者・作者:伊藤圭介
掲載ページなど:8ウ
発行元:花繞書屋
