日国友の会

いわおもだか【岩沢潟】

読者カード 用例 2014年08月22日 公開

2014年03月29日 nanyakayaさん投稿

用例:(ACROSTICHUM)HASTATA.TH. イハオモダカ 石韋一種
『泰西本草名疏・上』 1829年 伊藤圭介
語釈:〔名〕シダ類ウラボシ科の常緑多年草。各地の山林で岩や樹の上に着生するほか、観賞用として栽培される。根茎は短く横にはい、黒く細長い鱗片を密生する。葉は厚く、長さ二〇~四〇センチメートル、ほこ形に三または五裂し、頂裂片が最大で長さ五~一〇センチメートル。葉柄は針金状で葉身より長く、葉の裏とともに褐色の粉状の毛を密生する。胞子嚢(ほうしのう)群は葉の裏の支脈の間に列をなしてつく。ときわおもだか。学名は Pyrrosia tricuspis

コメント:

編集部:第2版では、『重訂本草綱目啓蒙』(1847)からの例が早いのですが、さらに、18年さかのぼることになります。

著書・作品名:泰西本草名疏・上

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1829年

著者・作者:伊藤圭介

掲載ページなど:A一ウ

発行元:花繞書屋